自分の手で作って楽しむことを大切にしています
子どもたちは作ることが大好きです。こどもたちの声を大切に受け止めながら、こどもたちのアイデアを生かします。作品展、こいのぼり、生活発表、運動会、様々なプレゼント等々こどもたちは自分の手で喜んで作ります。自分で作った劇のお面、大道具、小道具を使うとこどもたちの熱意が増します。
また、制作活動だけでなく、演技や演出の工夫など、子どもたちとの対話を大切にしながら、子どもたちのアイデアを豊かに生かします。また「作る」喜びが「作ってあげる」喜びとつながっていくことも大きな喜びです。
命 を 大 切 に
ウサギ、モルモット、ハムスター等小動物の飼育、お世話をすることを通して命の尊さを感じてほしいと願っています。ビニール袋に生野菜を入れ、動物たちに食べさせることを楽しみに登園してくるこどもたちが沢山います。自分で世話をして養う喜びの経験は、こどもたちに命を慈しみ、大切にする心を育ててくれます。また野菜や花を植え、その成長を楽しみに見守りながら自然の豊かさを味わうことも大切にしています。
4000冊以上の 絵本を通してこどもたちの心を育てます
絵本は、子どもにとって「心の食べ物」であり、また宝物です。敦賀教会幼稚園では、教師が吟味して選んだ4000冊を超える絵本で、子どもを絵本の世界にさそいます。
また絵本サークルのお母さんたちが、毎週、絵本の読み聞かせをして下さったり、週一回の絵本貸し出しなど絵本に親しむ機会を沢山準備しています。
絵本を通して大好きな家族や先生と関わり合う本当に幸せなひと時です。
基本的生活習慣の自律
朝の挨拶、手洗い、トイレ、靴の出し入れ、着替え、後かたづけ、食事のマナー等々、基本的生活習慣の「自律」が集団生活の中でお互いに刺激を受けながら育っていきます。あえて「自律」という言葉を選んだのには理由があります。何でも自分で出来る様になると言う意味が強い「自立」よりは、自分の出来ることは自分で行い、出来ないことは援助を求める事が出来るという意味合いを含んだ「自律」の方が大切だと思うからです。
元気にのびのびと遊ぶ事を大切にしています
昨今、ゲーム、ビデオ、テレビの刺激の問題、夜型、室内型の生活スタイルの増加、車の増加による交通事情の悪化、治安への不安などの問題からこどもたちが元気にのびのびと外で遊ぶ機会が少なくなってきました。子どもたちの健やかな成長の点からはとても心配な時代です。
幼稚園では出来るだけ外で遊ぶ時間を大切にしています。体を動かして遊ぶ楽しさをこの時期に十分に感じてほしい。その経験は体だけではなく、心も豊かに育てます。
また、「もりもり先生」こと田村成(まこと)先生(運動遊びアドバイザー)のご指導による体育遊びを取り入れながら、身体を動かして元気にのびのびと遊ぶ楽しさを伝えています。
もりもり先生(田村成先生)の運動あそび
生きるために必要である“健康な身体”の基礎は、幼児期に経験する多彩な“運動あそび”から作られます。それは、身体の様々な感覚機能を繰り返し使っていき、バランスのよい身体づくりを目指していくことです。『自分の身を自分で守ることが出来る力』『新しい事に挑戦する力』『友達と共感できる力』『ルールを理解し、守ることが出来る力』・・・多くの“力”を身に付けることが出来る運動あそびの重要な基本軸は、《楽しさ》です!この楽しさが子どもたちが持っている無限の可能性を引き出していくと考えています。
家庭との対話と信頼関係
保育は、教師とこども、教師とご家庭の皆様との信頼関係がなければ成り立ちません。そして信頼関係を築くためには対話が必要です。 私たちはこどもたち、保護者、ご家庭の皆様との対話を大切にします。日々の電話連絡、クラス懇談、個人懇談、お便り、日々の会話を通して対話を積み重ね、信頼関係を深める努力を惜しみません。